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2009年2月18日 (水)

西洋医学〔ガンセンター)で投げ出された末期ガン患者の来訪と漢方的対応。

2月17日に75歳の老人肺ガン患者が突然来訪され、雑誌を見て霊芝と熊笹を求められて来られたが当店は物売りはしてないのでお断わりして帰そうとしたがご本人が真剣に相談したいとの事ですので聞くことにした。10年前に膀胱ガンで手術をして治癒したが少しして左肺にガンが再発してこれも手術して治癒したがしばらくして右肺に全面的にガンが再発し、ガンセンターで抗癌剤TS-1を一年間行ったが効果なく、手術も出来ないので方法もなく、他の病院で死ぬ準備をしたほうが良いと言われたそうである。末期ガンである、漢方をしたいとの意思表示があり検討する、自覚症状がほとんどないのには驚いたが多少の息切れと手術の癒着による胸の痛みが少しあるだけである。さーて、この全体状態を見て典型的な西洋医学でのガン患者の死のパターンである。私の長年のガン対応経験から真っ先にやらなければならないのは全身の補正と局所〔肺)の強化と活性化、〔ガンの増殖と転移予防)、ガンに蝕まれた身体に鎧をかぶせ闘える状態にすると共に攻補兼施、扶正去邪である。真剣なご本人の意思もあるようなので漢方煎じ薬を調合し服薬を開始する。まずは死なせない対応をすることである。

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