2008年10月23日 (木)

スキルス胃ガン患者とのメール交換と漢方的対応と結果。6号、9月10日。

メールをいただきありがとうございました。

8月30日から抗癌剤の服薬を始めましたが、3日めから全く食欲がなくなりました

特に玄米や豆類といった、身体に良いとされる好物が全くダメになり、
また、友人から贈られ食べていた健康補助食品「玄米酵素」もまずくて食べられ
なくなりました。
身体がだるく、思考もにぶり仕事になりません。
それでも不思議と煎じ薬と????だけは飲み易く美味しく飲めていました。

5月にガンの告知を受けて以来、ずっと気丈で前向きであった私ですが、
今度ばかりは気分が落ち込み、こんな状態では治るものも治らなくなると滅入り
ました。
近藤誠氏の著書『患者よ、がんと闘うな』なども読み、抗癌剤の怖さを再認識し
ています。

一昨日(8日月曜)、とりあえず薬を減らしてもらおうと思って有明に行きました
が、
血液検査の結果、白血球数が3100まで減っており、(前回は4400)
医師のほうから、10日間の休薬を指示されました。

お蔭で今日はとても快調で、食欲も戻っています。
私の体質には、すくなくともこの抗癌剤(ティーエスワン)は合わないと思いま
す。
10日後にまた血液検査をし、回復していれば再開、との話ですが、
どうするかは、それまでじっくりと考えてみたいと思っています。

とりあえず、現況を報告いたします。
今後とも宜しくお願いいたします。

???子


--- 松村  尚文 <kgk03314@nifty.com> wrote:

> こんにちは、資料拝見させて頂きました、検査結果はいいようですね、抗癌剤
についての資料を拝見して今までに当店の患者がこれらについてやっていたので
すが、肺ガン、乳癌、大腸がん、等、副作用で苦しむだけでそれほどの効果は期
待できない場合が多いように思います、(多少の効果はあるようですが)ガンセ
ンターや各大学病院ではマニュアルのようにやっているようですが最終的には手
術に持っていく手法です。これらについても多く当店で関わりブログに書いてあ
ります。だから当店でやっていたわけです、これらをやりながら漢方を現に今も
やっている人がいるが私の経験からすればほとんど関心はありません、いろいろ
問題を生じ亡くなられた方も大勢いますので、最近でも、詳しくはブログをここ
3年の例を呼んでください。今回はスキルス性ということで私も判断が迷ったが
? 抗がん剤がどうであろうと総合的に配慮してあります。
>
>            お大事に、

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2006年7月10日 (月)

乳癌に対する自家経験による結果と漢方考察。

今までに乳癌は10数例経験しているが初めて取り掛かったのはもう16年も前にもなります。まだガンをやり始めて間もないころで手探りの状態でした。当時子宮ガンをこなして間もないころでもありました。子宮ガンに関しては後日、改めてお話します、この乳癌のお客さんは私の友人の歯医者さんの紹介で当時、北海道のキリスト教の牧師さんの奥さんでした、お子さんがいらして30数歳だったと思います。病院で第3期の乳癌と言われ胸元はかなりぼこぼこしていたそうです、何せ逢わないで歯医者さんからの状況説明だけなので戸惑いましたがご本人は死んでも手術しないと言ってたそうです。費用は歯医者さんが出すというので漢方を出すことにして随分と考案したことを覚えてます。その後、漢方煎薬を送り4ヶ月して経過報告があり乳癌のボコボコが完全消失したとの事、病院でも完治してるといわれたそうです。これには私も自分で出しておきながら大変驚いたのを覚えています、なぜかと言うと重症の乳癌の割には良くなる日にちが早いのと出した漢方煎薬は本当に基本的な内容だったからです。しばらくして歯医者さんに逢う機会があり詳しい状況を聞いたところまたまた興味深い話でした。一番最初に漢方薬が届き煎じて飲むときにその匂いを嗅ぎこれで完全に良くなると確信したそうです。ただよくなった後、教会で神様が直してくれたと大騒ぎになったと言うことです、この方は未だに乳癌は再発しておりません。この例は今でも印象に残っています。もう一例印象に残ってる例として今から3年前になりますが、ある日突然、中年のご婦人の方が来られ初めての方なので普通の漢方薬屋と思って入って来たようです。話を聞いて見るとわずか20歳の娘さんが乳癌になり一ヶ月後に慶応大学病院に入院するとの事、このお母さんはパニック状態になりながら状況説明をして、私の話は全く聞こうともせず20歳の子が何で乳癌になるんだとわめいていたので私もあきれてここに何しに来たのですか?と訊ねたところ健康食品のキノコを買いに来たそうです、どうせ一ヵ月後に入院するのだからつなぎとして安いものでもあればと来店したそうです。私どもはこういう人に対しては説明してもしょうがないので言うとおりそのまま、数種類のキノコの菌糸体の粒を30日分(¥13000)を出して帰ってもらいました。本人も良くなるとは思わず間に合わせの様子がありありでしたので、そして私もすっかり忘れていたところこの人の紹介で食道ガンのお客さんが尋ねてこられたので20歳の娘さんがどうなったか状況を聞いたところこんな事があるのかと大変驚く内容でした。それは当店で買っていって服用して一ヵ月後に慶応大学病院で検査したところ全く異常なしとの事でした。この事をつらつら考案して見るに年齢的に若い人のガンは先の例といい今回の例といいそんなにたいそうな物でなくても良くなる例があることを知り珍しいのでブログに乗せてみました。乳癌手術後の再発ガンについても経験的考察を述べたいが次回にしましょう、

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2006年7月 4日 (火)

大腸ガン手術後の血液中の腫瘍マーカー(癌)14日で消失。

今年の4月7日に当ブログにも書いた大腸ガンの手術後の再発予防で来店された方の後日談です。術後も再発予防で抗ガン剤をしていたとのことだったが後で聞いたところによると血液中の腫瘍マーカーがガンで高かったとのこと、これには私も聞いて驚きました。ところが私どもの漢方煎じ薬(経験に基ずく)服用して2週間ですっかりきれいになったので医師も抗ガン剤を即中止になりました。医者も驚いて何を飲んでいるのか聞かれたそうです、大腸ガン手術後4ヶ月も抗がん剤で血液中の腫瘍マーカーのガンが消失しなかったのでなおさらだったんでしょう、抗がん剤の副作用もかなり出ていたので(ハゲ)本人は喜んでいます。現在7月4日の時点でもガンの兆候、再発は見られません、毛も生えてきました。しかしまだ安心できないという思いが私の経験からして痛切に感じている、兎に角1年は、 最近ブログを書いて問い合わせや情報伺いの冷やかし電話が多いので電話での問い合わせや相談は一切お断りしてます、今は抱えているガン患者さんで手一杯で誰でも引き受けるわけでは決してありません。厳重に申し添えておきます。

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2006年4月15日 (土)

胃ガン完治の報告有り。

今日、先ほど胃ガンが完治したようだと患者さんのご家族から報告がありました。この方は年齢現在80歳の女性で岩手県在住、平成15年8月に地域の総合病院で胃ガンの診断を受けて半年の命と言われたそうです。当時78歳で高齢なので手術も抗ガン剤もしないとの事、娘さんが看護士なので家族でよく相談されたそうです、息子さんの奥さんが訪ねて来られて相談を受ける。これは私の一番やりやすい例(生体を傷つけないほうが漢方は効果的なので)なのですぐに引き受けて漢方煎薬を調合し服薬してもらいました。本人はガン告知されてないので知らないようです。最初の一年は3ヵ月後、6ヵ月後、そして一年と神経を使っていたのですが病状は何の変化も異常もなく過ぎたので検査をするように言ったのですがこのままでいいと検査をせずに真面目に漢方薬を服薬しつずけていました。そして今日、平成18年4月15日、約3年たって完治した模様だとご家族の報告あり、まだ漢方はつずけるとの事、今私は患者さんとその御家族の信頼に応えられてほっとしています、

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2006年4月14日 (金)

免疫能力とガンに関する経験的考察

最近、免疫能力(自然治癒力)を高めることでガンを撲滅しようという風潮が盛んである、健康食品(各種、玉石混合)の花盛りなこと、漢方専門店、薬局、医療機関、インターネットで免疫という言葉を種に必死になって商売をしているのを見るにつけ驚くばかりである、最近、私にはこの言葉が詐欺用語に聞こえてきてしょうがない、ハハハ(笑い)。これではガン患者さんはたまったものではない。なかには免疫能力さえ高めればガンに克てると信じ込んでいる人さえいる、しかしこれは中々容易ではない、毎日、新聞の死亡記事欄に様々なガンで亡くなる人のいかに多いこと、ない日がないくらいである、ガンをなめているとしか思えない、商業主義もたいがいにしろ、第一に正体を現したがん細胞は免疫細胞との戦いに勝ち抜いた、或いは免疫細胞の監視の目を逃れた、言わば選び抜かれた細胞である、、 第二にがん細胞の素顔も免疫チームのメンバーの能力にもわからないところがたくさんあります。巨大な敵に無手勝流で立ち向かうようなものです、がん細胞と闘う免疫チームはB細胞、丁細胞(キラーT細胞、サプレッサーT細胞、ヘルパーT細胞) マクロファジー、NK細胞(ナチュラルキラー)などでいずれもリンパ球である。一個ののガン細胞に100個のリンパ球が束になってかかってやっと勝つといはれているのである。いわゆる大きくなったガンには歯が立たないのである、要は大きく進行したガンには免疫チームもお手上げだということである、免疫だけでガンが治れば理想だが免疫療法には限界もあり免疫療法だけでガンの塊をなくすのは無理という専門家は多いのです、 但し二次ガンを含めた再発予防、微小な転移ガン殺傷などは充分期待できます。私どもも大勢のがん患者さんを長年に亘ってやって来た経験に照らしても大体はマッチしてます。漢方ではまた別の角度からも行えるのである。総合的対応を取るのである同じガンであっても一人一人の状態を把握して対処するのである、これは一丁一石にはいかないのである。長年数多い経験を積み重ねてやることであり今でも容易ではない、免疫はその一部であり、補助である、漢方=免疫だと思っている能なし(にわか漢方家)がいるが論外、2センチメートル以内の微小なガンは2ヶ月から6ヶ月以内に消滅させている。部位にもよるが?直接、ガンそのものをターゲットとして退縮させる事もそのひとつである。 ここにいろいろと書いたがガン患者さんの参考になればと思う、健康食品(アガリクス、メシマコブ、サメの軟骨、プロポリス、等)これらはあくまで健康(免疫補助)補助食品でありあくまでもその領域を出ない、玉石混合あり、ご注意あれ、

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2006年4月 7日 (金)

大腸ガンの手術後の再発予防で来店。

平成18年4月5日に大腸がんの手術をしたお客さんが来店。当店のお客さんよりのご紹介、年齢70歳、男性、去年12月に大腸がん(S字状部にでき20cm切る)手術以後予防で抗がん剤を1週間に1度点滴投与との事、ご本人は副作用の心配、5月いっぱいまでするとの事、医師も白血球減少症の心配をしながらの投与、ほかに方法がないか? また再発しないための方法がないかとの相談依頼です。この方は7年前にすい臓癌の手術をしている、良く助かったものである、私どもの対応としてはまず抗がん剤の副作用予防と癌の再発予防を両方同時に進めることである、この時に一番肝心なのは絶対に予防だからといって手を緩めないことである。1年間は治療(漢方煎じ薬)を行うことです、再発は私どもの経験からして1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後あたりが一番再発しやすいように思います。幸いなことに抗がん剤は本人の自主的判断で今月でやめるとの事、これについては後で述べます、良くこういう術後の予防に健康食品(キノコ、サメの軟骨、等)を様々薦めている店(漢方薬店、薬局)、やネット通販があるが論外である。私にはすべて詐欺まがいに見える、こういうものはあくまで補助的に使うのであればまだわかるが、、インターネットで見るにつけ驚くばかりである、これでどれほどの人が再発して亡くなったことか?あえて警鐘を鳴らす、さて先ほどの術後の抗がん剤であるがまれに投与している医療機関があるが気持ち的にはよくわかります、できるだけ早期にまた徹底的に抗がん剤でたたきたいのでしょう。特に外科医はリンパ腺転移や臓器転移を術後も脳裏に刻まれているので無理からぬところがあります、だがしかし手術によって既に癌免疫に悪影響を与えているのに、それが充分に回復しないうちに早くから毒性の強い抗がん剤や放射線治療をする等、全身的侵襲の強い投与方法が主体となっている。その副作用にはすさまじいものがある、術後1,2ヵ月後、手術による回復が充分でないのに平気で早期に抗がん剤を投与する医師が多いようです、私どもでは術前、術後に行う対応があります。ここでは具体的には述べません。このブログを御覧になっているガン患者さん或いは医療関係者の一助になれば幸いです。西洋医学ガンバレ、東洋医学ガンバレ、ガン撲滅のために、

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2006年4月 3日 (月)

膀胱癌における漢方実践と経過と結果

最近、私どもでは少し膀胱がんが増えております。2例について書いてみたいと思います。1例は平成16年8月よりの例と先月3月からの例と2例について概略を述べたいと思います。最初の症例は膀胱がんになって2年目の当時49歳の女性です。こちらへ来店した当初は病院で1ヶ月に1度癌を取り除いておりたびたび再発しており抗がん剤を膀胱に直接投入もしておりなかなか困難のようでした。これが6ヶ月も続く状態でした。当店で漢方煎じ薬初めて最初の4ヶ月は出血もありなかなか安定しませんでしたが4ヶ月以降再発もしなくなりそれ以降用心のため1年服薬しても全く再発なし完治した模様、初めの数ヶ月の間は本人がよく見られる不安神経に陥り夫婦喧嘩をよくしたとのこと、今では全く落ち着いており不安神経も全くなし、次の2例目は83歳の高齢の男性数年前に膀胱がんの手術をしており再発です、病院では癌に対する治療なしあきらめている模様、出血強く排尿痛あり、排尿2時間に2~3回の状態、病院の出血止めの薬全く効かない状態で現在当店でとりかかって2ヶ月目であるが出血状態は多少よし排尿痛なし、残尿感もわずかばかり解消、今日MRIの検査するとの事、結果待ち、まだまだ困難が続きそうである。病院での治療方針もそれから決めるとの事、こちらは両睨みの状態で検討に入っている。後日報告まで、

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2006年3月27日 (月)

食道癌、肝癌

今日、午前中に当店で服薬しているお客さんの紹介で癌の患者から電話あり、午後来店、食道がん末期(4期)で肝ガン転移、54歳、男性、癌センター、手術は無理とのこと、抗がん剤の相談をしているとのこと、本人は抗がん剤は体がぼろぼろのなるのでいやだとのこと、私の経験的感じからすると漢方的対応でまだ充分にいける状態である、その旨を話し引き受けることにした、まず2ヶ月の勝負だ、食道癌はかなり大きいようだが私の最も得意とするところ、ただ肝ガンが厄介だ、大きさがはっきりしないが2センチのようだ、自覚症状なし、食道がんは過去に何度も、やり8~9割心配なし、油断大敵、仕上げをごろうじろう。本人は2ヶ月前に癌になり、気功までやり全く効果なし、不安神経強し、結果は一ヵ月後ないし2ヵ月後にこのブログ、に乗せてみたいと思います、これで私も結果を出すまで患者さんと同様のストレスがかかることになった、因果な仕事だ。(医者でもないのに、)

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